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今回は【地中埋設物】について述べさせていただきたいと思います。
俗に言われる、、。
地中埋設物とは？？
地面の中に埋まっている廃棄物等を指しております。
別の名を地中障害物などと呼んだりする場合もあります。
例を言えば、①コンクリート②瓦③その他のゴミのことの総称して地中埋設物として言うことがあります、、。
ちなみに、そちらの埋まっている頻度は稀な状況ではなく、比較的日常茶飯事のことが多いのが現状となります。
発見される理由としては、過去の解体工事が適当な工事(ずさんな工事)だっ
た場合が多いように思えます、、。
以前は現在と違って産廃の分別をしっかりとしていなかった、、、。
そして、不法投棄も多かったといわれており、、。その産廃物を地中に埋めていたという話もよく聞く話です、、。
そしたら、何故地中埋設物を取り除かないといけないのか？？
と言いますと、理由は数個あげられると思います。
①次建てる建築物に影響を及ぼす可能性がある。
②地盤の強度が弱くなる可能性がある。
などと言った理由などが考えられます、、。
それを放置して販売すると、、。買い手からのトラブルになる可能性が非常に高いので地中埋設物が発見された時は取り除くことをお勧めいたします。
しかし、この地中埋設物の有無は実際に解体をしてみないとわからないもの本音ですので、ご了承下さいね。
弊社ではその様な時はしっかりと写真を撮り、お客様にご相談のもと作業をさせて頂きますのでご安心下さい。
尚、地中埋設部においては、何が発見されるかでお値段が大きく変わってまいりますのでそこはご了承下さい、、。
その様なこともしっかりと説明させて頂きますのでもし、わからないことがありましたら、お気軽にご相談下さい。
